日本の伝統工芸・漆器 うるし工房 錦壽(山岸厚夫)
 
 
トップページへ
山岸厚夫
特徴
豆知識
お支払い・送料
会社案内
お問合せ


メニュー
椀
鉢
皿
盆
膳
弁当箱
重箱
屠蘇器
箸
スプーン
カップ
酒器
茶器
食卓小物
花器
文具
インテリア
調理器具
アクセサリー
ご案内
サイトマップ
はじめてのお客様
お支払・送料について
交換・返品について
よくある質問
お届日数と時間指定
贈答品の対応について
プライバシーポリシー
セキュリティーについて
FAX注文用紙
お問い合わせ
ヤマト荷物検索
コンテンツ 
会社概要
錦壽の漆器の特徴
錦壽の漆器の扱い方
うるしの豆知識

作り手・山岸厚夫

漆器屋 山岸厚夫のルーツ

初代山岸金三郎天保5年生まれ漆掻き職人
二代山岸清太郎明治9年生まれ日本産漆の問屋 藤井久助商店の番頭、東京店長
三代山岸金重明治30年生まれ漆塗り技術を覚え、昭和元年 山岸金重商店を設立
四代山岸厚大正10年生まれ伝統工芸士
山金漆器株式会社 改組
平成7年 勲七等青色桐葉章 受賞
五代山岸厚夫昭和26年生まれ山金漆器株式会社 代表 
平成4年 有限会社 錦壽設立

私は福井県鯖江市寺中町29-2に住んでおり、山金漆器株式会社は寺中町29-1-1ですが、正式な登記上の住所は
寺中町29字御薬師2、会社は寺中町29字御薬師1-1となっており、御薬師という名称となっています
調べましたところ、昔ここには薬師如来様が祀られ、薬師堂があり、当時は多くの方が遠方からもお参りがあったようです
私の土地はその参道であったようです。
現在、薬師如来様は地元の神社 河和田神社に神仏習合時代に祀られることになりました
この薬師如来様は300年以上前からの方なので、かなり傷んでおりました
右腕と足がないのを平成21年に修復すしようと段取りして、京都の彫師に腕と足を作って頂き、漆塗りと金箔貼りは当工房で私と家内二人で行いました
もちろん漆は日本産で行いました。
河和田神社に祭られてから、平成26年で200年になるので、今、町の役員の間で200年祭が行われました    

    



有限会社 錦壽
(ゆうげんがいしゃ きんじゅ)


〒916-1232
福井県鯖江市寺中町21-2-1
TEL:0778-65-3001 FAX:0778-65-2490
店舗運営責任者:山岸厚夫


Copyright (C) 2004 KINJU. All Rights Reserved.