日本の伝統工芸・漆器 うるし工房 錦壽(山岸厚夫)
 
 
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山岸厚夫
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作り手・山岸厚夫

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【二月堂や重箱を使っていただいたT様より!】


こんにちは、おはようございます♪
こちらは、最後のお花見というのに花曇りです。

”花より団子”でしょうか?
昨年の秋に収穫して冷凍しておいた芋を餡にして、
ふかし饅頭を 二月堂で楽しみました。
(私も折りたたみ机の足が壊れて、探していたところだったのでグットタイミングでした)

庭の木々の新芽が吹き出して、今が一番きれいです。
ツツジの花芽も色がついてきました・・・
先日のHPで見た、そちらの桜並木もきれいでしたね?
明日辺り、おでかけですか?外を歩くと気持がいいですね




 

T様、こんにちは。
手作りふかし饅頭、とても美味しそうです。
重箱にお饅頭、そばチョコにコーヒーって、素敵な使い方ですね。
早速二月堂も使っていただき、とても嬉しいです。ありがとうございます。
また、レシピまでお送りいただきありがとうございました。
(T様から頂いたふかし饅頭のレシピはこちらから見れます。)

これからはつつじが楽しみですね。
最近は、毎週お散歩しても飽きないくらい色んな花が咲いています。
私も去年死にかけていた木に小さな芽が出ていたのを見つけたときは
「わぁ!」とすごく嬉しい気持ちになりました。春っていいですね。




「ふかし饅頭」のレシピ

砂糖は、白砂糖にきび砂糖を混ぜたりと、いろいろある物で作っています。
餡は、今はサツマイ芋や紫芋の冷凍があるので使っています。
市販の餡でもいいですよ。

●材料(8個分)
「利久饅頭」
小麦粉…100g
 黒砂糖…60g
 あん…250g
 重曹…小さじ1弱
 酢…小さじ2
 片栗粉…適宜
●材料(8個分)
「小麦饅頭」
 小麦粉…100g
 ベーキングパウダー
       …小さじ1
 砂糖…60g
 あん…250g
 片栗粉…適宜
●作り方●
■1■
小麦粉と黒砂糖はふるってボールに入れ、ぬるま湯(30℃)40ccを加える。酢と重曹を合わせ、ボールに加えて、箸でさっくりと混ぜ合わせる。
■2■
あんは、直径3cmくらいに丸める。生地は、片栗粉を入れたバットに入れ、10等分に分ける。
■3■
手に片栗粉をつけ、生地をさかずき形になるように、周囲をつまみあげながら形づくる。
■4■
左の手のひらに■3■をのせ、生地の中央にあんを置き、回しながら生地をよせて包む。口をよく閉じる。
■5■
蒸し器にぬれぶきんを敷いて火をかけ、クッキングシ−トなど3cm角に切っておき、■4■を閉じ口を下にしてのせる。
■6■
蒸し器に水滴が落ちないようにふきんをかけ、ふたをして強火で蒸気が立ってから7〜8分蒸す。
(温かいうちにラップに包めば、冷めても2〜3日は固くならない)

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有限会社 錦壽
(ゆうげんがいしゃ きんじゅ)


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